カナヘ荘に関する設定をまとめたWikiです。



プロフィール

データベース

名前
セイラン

名前の由来
色名『青藍(紫みを含んだ暗い青色)』から

性別


一人称


二人称
ケリアケリア殿
ピーヴィルピー殿(※1)
ビスカスビス殿(※2)
ウズウズ殿
フェリコフェリ殿(※3)
ルーリィルー
※1 ケリアがピーヴィルを『ピーちゃん』と紹介したため、そのような名前と思い込み定着
※2 ウズがビスカスを『ビスちゃん』と呼ぶところを見て、そのような名前と思い込み定着
※3 ケリアがフェリコを『フェリちゃん』と紹介したため、そのような名前と思い込み定着

年齢
28歳

身長
186cm

利き手


大まかな性格傾向
ESTP
トモコレでいうとドライ系バッサリ型

趣味
  • 知識収集
  • 生物の観察
  • ルーリィとグルメ巡り

特技
  • 利き動物性自然毒
    • 自然毒に造詣が深いほか、魚介類由来の動物性自然毒や、キノコといった植物性自然毒に強い耐性をもつ
    • 毒が強すぎるとお腹を壊してしまう
  • 空きカン潰し
    • 『仲の良い者にしか見せぬのじゃ……』

好きな食べ物
  • うどん
  • ところてん

苦手
  • 熱めの飲食物全般
    • 猫舌のため

クセ

セリフ例
『ウズ殿、そのゲームは何か教えてくれぬか?』
『ビス殿の調理技術には舌を巻く思いじゃ』

髪飾り
アイ(赤)

身体的な特徴 - ウミウシ種族

種によって身長や手足の指の本数が異なる。多くの種は共通して耳部分に触角が分化した器官(耳触角)をもつ。
原種と比較すると耳触角の感覚は鈍くなっているが、目や耳と同等の役割を行なったり、脊髄内で完結する反射等の反応があった際にピクリと動くことがある。
進化の際に骨と、陸上で生活するための肺を獲得した反面、眼点は退化して失っている。
上記の理由により、視神経を用いた視覚の機能は無くなっているものの、耳触角が周囲の光を感知し極めて精確に造形を把握できる。
但し耳触角による視覚認知は光による依存が強く、夜など薄暗い場面ではぼんやりするように見えるほか、遠景の把握もあまり得意ではない。
また、水生の名残りで、体内に水分を多く貯蓄しておく性質があるため、タニシ種族に引けを取らないグラマーな体系になる傾向にある。

身体的な特徴 - アオミノウミウシ種

種特有の白色の肌と群青の模様耳に耳触角をもつ。
おなじ貝殻亜門由来であるタニシ種族と比べ、本来殻のために使用するカルシウムを体内の骨に割り当てることで、大きな骨格を得るようになった。

バックグラウンド

高貴な生まれの者が住まう地方の出身で、口調は父に影響を受けたもの。幼少から生化学に興味があり、地元から近い大学へ入る。
たまたま覗いたデザイン専攻の教室でルーリィと知り合い、方言でしか話せず孤立していた彼女に助力し始めた。
卒業後もしばしば会うようになり、県の生態系を調べる傍らで彼女とカナヘ荘へ移住する。

普段の生活の過ごし方

平日
仕事がある日はケリア達より少し早めに起床し、学習塾で理系学問の塾講師を担当する。口調が独特だったり"大きい"ため人気が高いらしい。
帰り際に、公園や街路樹、歩道を観察し生態系の研究をする。たまに帰る時間が重なるとケリア達が付いてくることもある。
休みの日
よくルーリィに誘われてショッピングへ出掛けたりする。ほかのメンバーの予定が空いていればケリアピーヴィル達を誘うこともある。
何もやることがない時は、生態系の研究のために外へ出向く。

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